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留学Q&A / 一般【旅行保険】

保険には絶対に加入しなければなりませんか?

法的にはワーキングホリデービザ、訪問者ビザ保持者の保険加入は義務付けられていません。
逆に学生ビザ保持者、それからワーホリビザ保持者で学校に通う方は教育省からの要請で必ず保険に加入しなければなりません。

が、現実問題として旅行保険無しで海外に滞在するのはとても危険です。

1週間の入院で数百万円単位での支払いが発生する事も珍しくありませんし、何よりNZ滞在中に安心して過ごす事が出来ません。NZで1週間入院したが為に日本帰国後に数百万円の借金を返さなければならないだなんて悲し過ぎます。。

基本、何があっても旅行保険にだけは必ず加入しておきましょう。

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クレジットカード付帯の保険ってどうなの?

現在、ほぼ全ての英語学校でクレジットカード付帯の保険での就学が不可となりました
つまり就学する際には日本の海外旅行保険、もしくはNZの学生保険への加入が必要となったわけです。ですから留学に際してクレジットカード付帯保険を利用出来るケースは

■ ビザ無しでNZ入国
■ もしくはワーホリでNZ入国
■ NZ国内で学校を見学→学校を決定
■ コース開始日までにNZの学生保険に加入

という流れにおける、【NZ到着】から【NZの学生保険加入】までの期間を補償するもの、という位置づけになってきます。
ちょっと特殊なケースのみですよね・・・(;´Д`)

上記を踏まえつつ、クレジットカード付帯保険についてのご説明を以下に。

勿論種類にもよりますが、大抵のクレジットカードであれば海外旅行保険が自動付帯しているかと思います。つまり特別な手続きをする事なく、また保険料を支払う事もなく、無料で海外での医療を受けられるサービスがついているわけですね。これは嬉しい所です。

また複数のクレジットカードを持っている場合、医療費や損害保険に関しては各社の補償額の合計の範囲内で補償を受けられるという規定もあるので、複数枚のカードを持っていると有利になる、という側面もあります。この点から考えると、出発前に何枚かのクレジットカードを作っておくのも悪くないかもしれません。

ただしこの点、保険の対象期間や補償内容は各カード会社によって異なり、また細かな補償条件も設定されています。具体的には、

■ そのカードを使って航空券を購入している事
■ もしくは旅行費用の50%までをカードで支払っている
■ 最大で90日まで

などの規定が設けられているケースも多いです。
特に「そのカードを使って航空券を購入」などの補償条件に関しては、事前に十分な確認が必要になります。

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日本の国民健康保険は使えないの?

国民健康保険に加入したまま渡航する場合、海外で支払った医療費を帰国後に請求する事が可能です。
規定では日本国内で保険診療と認められているものに限り、日本国内の診療機関にかかった場合の保険診療料金を標準として計算、その7割が支給されます。

詳細はこちら厚生労働省HP : 海外での医療保険制度について

これにより海外での医療費もかなり安く済む事になるので、国民健康保険の掛け金と海外旅行保険の掛け金とのバランスを考えあわせ、短期留学などでは考慮に値する内容になっています。

しかし現実問題としてNZの医療費は日本に比べて高いケースが殆どなので、例えばNZで1万ドルの医療費を支払った場合でも、日本では20万円程度の医療として認定されるケースも考えられます。

その場合、20万円の7割である14万円しか戻ってきません。そして医療費が1万ドルではなく2万ドル、3万ドルである可能性についても十分に考慮する必要があります。

また国民健康保険を利用する場合、NZの病院で医療費の全額を支払わなければならない点、日本帰国後に病院からの領収書を以って返金申請をしなければならない点、その認定には時間が掛かる点なども考慮する必要があります。
そう考えると毎月の健康保険料もそれ程安くはないですし、国民健康保険の利用は微妙な所かもしれませんね。。

以上を考え合わせると急な出費に対応出来る経済的な余裕があり、且つ、1年未満の滞在についてのみ考えていくと良いかと思います。

・・・まぁぶっちゃけ、殆どのケースで微妙、って感じです。。(´・ω・`)

それでも念の為、国民健康保険を利用する際には、
  • まずは市区町村の役所でパンフレットなどを入手
  • 同時に【診療内容明細書】及び【領収明細書】を入手
  • その上でNZへ渡航
  • 実際に治療を受けた場合、
  • 病院から【診断書】、【領収書】の2点を発行して貰う
  • 同時に先の【診療内容明細書】及び【領収明細書】にも記入を依頼する
  • 現地の病院に医療費の全額を支払う
  • 日本帰国後、診断書を翻訳
  • 保険証と振込先銀行口座、印鑑を持って担当窓口に
という流れになります。
また上記の内容は一般的な概要となりますので、ご利用の際には必ず関係省庁にて補償内容・運用をご確認下さいませ。

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日本の海外旅行保険

これは東京海上やAIUなどが販売している海外旅行保険商品、最大の魅力はキャッシュレス・サービスが受けられる点です。後述しますが、これは本当に大きなメリットです。

ただし値段は1年で10-12万円程度、半年でも6万円程度は掛かります。1年を通じて殆ど病院に行かれない方にとっては割高に感じるかもしれません。

しかし日本の保険というだけあって、やはりサービスは充実しています。具体的にどこが優れているかというと、

■ 医療費がキャッシュレスです
例えばAIUならAIUで直接契約している病院がNZにもあり、その病院で治療をする際には治療費を払う必要がありません。例えば留学の最後の1日、お土産も既に買って所持金が1万円しか無かったとしても安心して治療を受けられます。この点が日系の海外旅行保険に加入する一番のアドバンテージになってきます。

■ サポートセンターもキャッシュレスです
各保険会社は24時間対応のサポートセンターを用意していて、そこへの電話もコレクトコール、もしくはフリー・ダイヤルで掛ける事が可能です。
また全ての相談を日本語で受け付けているので、英語に不安がある場合でも安心して掛けられるのは心強い所です。

■ 医療通訳もキャッシュレスです
急な手術をする場合にもNZではインフォームド・コンセント(患者が治療内容について詳しい説明を受け、また理解した上で、治療方針に合意する事)の必要があるので、医師からの説明に際して必ず医療通訳が立会います。
しかしこれについても保険会社が専用の医療通訳者リストを持っているので、サポートセンターが無料で手配してくれます。

■ 民間の医療エージェントの利用もキャッシュレスです
これはあまり知られていない事ですが、日本の海外旅行保険に加入している場合、現地の日系医療サービス会社を無料で利用出来ます
これは日系の民間企業が代理人となってNZの病院と患者さんの間に入って診療の予約を入れてくれたり、医療通訳を雇ったり、救急車を手配してくれたり、こまごまとした点を調整してくれる医療サービスです。保険会社のサポートセンターよりも更に手厚いサービスを期待出来ます。
これを年に2-3回利用するのならば、十分に元が取れるかと思います。

・・・と、原則として保険については第三者が
「これに入っておけばOKです!」
とは言えない部分なので難しい所ですが、とりあえずの目安として通年で3-4回は病院に通っている場合、日本の保険を選ぶのが良いかと思います
ちなみに弊社をご利用のお客様、5-6割までが日本で海外旅行保険にご加入されています。

具体的な保険加入方法
これは駅前の旅行代理店でのご加入も出来ますし、インターネットで保険会社を検索→クレジットカードでの加入も可能です。
また航空チケットを購入する際に担当者さんに相談→ついでに加入されるのも簡単で便利かと思います。

この点、代理店の専門家から細かな説明を聞きながら、ベストなプランを選んでいきましょう。
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ニュージーランドの学生保険

これはユニケア社などの大手保険会社が提供している、NZ国内の学生向けの保険です。魅力は医療費の補償額が無制限である点、掛け金が1年で700-800ドル程度と安い点が挙げられます。

では以下に日本の海外保険との比較、注意点を簡単に。

■ 医療費を一度、全額支払う必要があります
NZの学生保険の保険金は全て事後申告となっているので、基本としては治療費を一旦、病院に支払わなければなりません。この点が日本の海外旅行保険との最大の違いです。
(それでも大きな事故の場合はキャッシュレスで行ける場合もあるようです・・・が、どういったケースがキャッシュレスになるのかの事前判断は難しい所です)

■ 小額ではありますが、免責がある保険が殆どです
大抵のケースでNZの学生保険、70-80ドル程度の免責があります。つまり50ドルの治療を10回受けて500ドル掛かった場合、それは100%自腹になってしまいます。

■ 医療通訳代金はカバーされません
NZの保険なので、医療通訳代金は患者が支払わなければなりません。
またサポートセンターや保証金請求も全て英語での対応になっている点にも注意が必要です。

■ 民間の医療エージェントの無料利用は出来ません
民間の医療エージェントは医療通訳の一環として認識されているので、現地で日系医療エージェントを利用する場合には全て自腹で、という事になります。

■ ワーキングホリデーでも1年の加入が可能です
学生保険となっていますが、学校に通っていないワーキングホリデー・メイカーでも加入可能です。学生であれば勿論、NZ滞在期間中の加入が可能です。

・・・と、NZの学生保険についてはそんな所です。
とりあえず通年で3-4回お医者様に罹る方は医療費の免責部分が3-4回掛かるので、それだけで数百ドルになります

また医療通訳を頼んだ場合も考え合わせると、日系海外旅行保険と比べた場合の掛け金の手頃感は随分と薄れてしまうかな、と思います。

しかし現状、日系海外旅行保険と比べて掛け金が半額以下という点で人気が高まり、弊社をご利用のお客様、4-5割がNZの学生保険にご加入されています。

具体的な保険加入方法
保険への加入方法は

【1】上記のユニケア社のHP(英文)で直接加入する
【2】英語学校で加入手続きを取って貰う
【3】日系の保険エージェントに頼む

となります。

【1】はそのまま、一番安全で間違いの無い手続きです。
クレジットカードさえあれば5分で登録が完了します。

【2】は弊社お申し込みの際に加入要請→授業料と一緒に費用をお支払い、もしくは登校初日に加入するケースの2種類があります。

【3】は上記のリストから適当なサイトを選んでメールで連絡→補償内容や補償条件を確認し、納得した上で各代理店の手順に沿った流れで加入します。
また弊社では学生保険の取り扱いがありませんので、保険商品に関するご質問にはお受け致しかねます
補償額・補償内容について、掛け金について、請求手続きについてなど、保険商品に関するご質問は各保険会社、もしくは代理店に直接ご相談下さいませ。

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結局、どうしたらいいの?

「それで結局、保険はどうすればいいんでしょうか?(´・_・`)」

これは弊社で良く頂くご質問なのですが、やはり保険という商品の性質上、弊社では判断のしようがありません。この点、本当に申し訳ありません・・・(;´Д`)

「そこをなんとか!どうしたら良いか教えて下さい!(゚Д゚)」

まずは現状でお考えになっている保険について、代理店や保険会社に連絡を取って詳細を集める所からスタートです。そこで補償内容、補償条件を細かくご質問、十分な確認をした上でご判断下さいませ。

・・・と、何度も同じ事の繰り返しになってしまい恐縮ですが、保険に関しては専門外である弊社としては各保険会社の商品について詳しくご説明する事は出来ませんし、その比較検討も難しい所です。

保険会社は日系、NZ系、沢山ありますし、各社とも沢山の商品を用意しています。弊社でそれを逐一把握するのは不可能です。やはり餅は餅屋、保険会社に直接ご質問頂くのが一番の近道です。

それを踏まえて。

それを踏まえて過去の例からいえば、ワーホリ留学生も語学留学生も日本の海外旅行保険のご利用は6割程度、NZの学生保険が4割程度です。
やはりキャッシュレスで治療を受けられる、日系の医療エージェントを無料で利用出来る、という点に価値を置く方が多いようです。

そんなこんなで保険に関しては各社に問い合わせメールを送り、具体的な質問をして、他社商品との比較検討をした上で最終的な判断を下していきましょう。
そのメールのやり取りの中で信頼出来る代理店かどうかも判断出来ますし、細かな規定を聞いている間に当初の考えが変わるかもしれません。

いずれにせよ保険はとても大事な部分です。 適当に流す事なく、しっかりと時間を掛けて考えていければ。頑張っていきましょう!

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