ニュージーランド留学費用の目安|学生ビザでの留学

ニュージーランド留学費用の目安|学生ビザでの留学

ニュージーランド留学の総費用は6か月ならばオール込み込みで120~140万円、1年ならば200~240万円が目安です(1NZドル=70円計算)

この概算には学費、ニュージーランドへの航空チケット、現地の保険、現地滞在中の生活費(宿泊・食費・交通費・通信費・お小遣い)など、全ての出費が含まれます。

それでは以下、詳細と内訳を確認していきます。

生活費まで含めた、大まかなNZ留学費用の目安

参考として「ニュージーランドの平均的な授業料の学校に6か月就学」し、また「最初の1か月をホームステイ + 残りの5か月は学校近くのフラットに滞在」するケースで考えてみます。

名目 費用
入学金 $200
授業料
(340ドル@25週)
$8500
ホームステイ設定費 $200
ホームステイ代金
(290ドル@4週)
$1160
空港送迎 $100
ステイ中の生活費
400ドル@1か月
$400
フラット代金
1300ドル@5か月
$6500
NZの学生保険 $300
往復航空チケット 15万円
総額 $17360+15万円

以上より平均的な学校に6か月通う場合、1NZドル=70円であれば136万円、80円であれば154万円という概算になります。
またお手軽な学校 & 生活費があまり掛からない方であれば、ここから10~15万円程度は安くなります。

ニュージーランド留学、6か月の費用計算の注意点

概算では航空チケット代金はやや高めに往復15万円としていますが、時期によっては10万円程度に抑えられます。

また保険は日本の海外旅行保険ではなく、掛け金がお手軽なニュージーランドの留学生専用保険で計算しています。

それから同様に1年の留学であれば学費に長期割引が効きますので、1NZドル=70円であれば228万円、80円であれば278万円という概算になります。

ホームステイ1か月、残りをフラットにした場合のNZ留学費用の中央値
留学期間 1NZドル=70円 1NZドル=80円
6か月 136万円 154万円
12か月 228万円 278万円

また繰り返しになりますが、上記はあくまで平均的な概算です
授業料がお手軽な / 高めの学校を選ぶ、航空チケットが安い時期にご出発する、ホームステイ期間の長さ、フラット生活中の自炊の頻度などで、上下に10~20万円程度の差が出てきます。

ニュージーランド留学中の生活費の目安

現在のニュージーランド、生活費だけで9~12万円/月程度掛かります。つまり学校に通わなかったとしても、半年で55~70万円程度は必要になります。

特にオークランドはバス代が高く、150~200ドル/月程度かかります。

それを踏まえつつ食費は自炊メイン、スマホは学校のWiFiメインでデータ通信は控え目、放課後に友達とお茶をしたり週末に博物館に行ったりで、お酒は時々飲むくらい。美容院は2~3か月に1回程度という事であれば、フラット生活時の支出は1300ドル = 9.1万円/月くらいになります(1NZドル=70円で計算)。

またこの生活スタイルならばホームステイ滞在中の出費は400ドル/月 = 2.8万円/月になる見込みです。

オークランド地区でのホームステイ中の平均的な出費と詳細

ステイ費用 1300ドル/月(290ドル@4.5週)
食費 50~150ドル/月
通信費、交通費、遊行費 200~300ドル/月
平均 1600ドル/月(11.2万円/1NZD=70円計算)

これはクライストチャーチ、ウェリントン、クイーンズタウンも大体同じ状況です。
ただしネルソン、ロトルアなどの小さな街であれば、バス代と物価で100~200ドル/月の減額となります。

オークランド地区でのフラット生活中の平均的な出費と詳細

フラット家賃 800~1000ドル/月
食費 200~300ドル/月
通信費、交通費、遊行費 100~300ドル/月
平均 1300ドル/月(9.1万円/1NZD=70円計算)

こちらもクライストチャーチ、ウェリントン、クイーンズタウンは同じ状況です。

都市部のフラット代金は学校まで徒歩圏内ですと急激に値段が上がりますが、その分バス代金が掛かりませんので、月の出費はほぼほぼトントンになります。
結論として中心部から多少離れた地区に住んでも、大体同じくらいの出費になります。

ただしネルソンやロトルアであればバス代や家賃が減るために、オークランドに比べて200~300ドル/月の減額になります。

フラット生活中の節約について

フラットはイギリス英語で、アメリカ英語で言えばシェアハウスです。
つまり各自個室に住みつつ、キッチンやバスは共有するスタイルのアパートです。

このフラット生活は自炊が得意であれば出費が減りますが、それでも7万円/月でやりくりするのは難易度高めです。ですから節約上手な方であっても、8万円/月の出費と考えておくのをお勧めします

ホームステイとフラットの出費の差額は3万円程度/月ですので、料理や買い物、洗濯などの手間暇を考えますと、実はホームステイのコスパはそれほど悪くありません。

有利な両替と為替について

ニュージーランドの為替について

為替レートは TransferWise と、クレジットカードのショッピングの併用が最強です
具体的には TransferWise で作ったNZドルをメインで使い、ケースによってはクレジットカードのショッピング枠を使うスタイルです。

特にTransferWise は知らないと損をするレベルで為替が有利ですので、これを機会に登録しておきましょう。
具体的に学校費用のお支払いだけで、数万円の差が出てきます

・・・が、もちろん「日本のご家族に頼んで、日本の銀行から海外送金して貰う」なども自由にお選び頂けます。弊社がご利用者さまの両替方法やお支払い方法を、指定・強制するような事はありません。

留学中のアルバイトの収入について

アルバイト生活中の平均支出

学生ビザでの就労は「NZQAがカテゴリー1に認定した学校に限る」という条件はありますが、基本的には留学中も働けます。

ただしIRD番号(NZで就労する際に必要な税務管理番号です)の登録とフラット探し&職探しに1か月程度は掛かりますので、例えば6か月の留学であっても働けるのは最大で5か月、更に昼間は学校がありますので、条件に合う就労先を見つけるのは難しい状況です。

アルバイトは夕方以降で限定 ⇒ 帰宅が22時や23時になってしまいますので、安全性の観点からホームステイ中のアルバイトを許可するホストファミリーはごくごく稀です。
アルバイトをお考えの場合、まずはフラットに移る必要があります。

それを踏まえつつ、それでも働いている留学生の手取り収入は500~1500ドル/月程度です。

2020年度の最低時給は手取りで約16.5ドル@学生ビザで働けるのは週20時間まで = MAXで330ドル程度/週という計算です。
実際の手取りは16.00~16.20ドル/時 & 端数は年末調整で返るのですが、祝日出勤手当なども付きますので便宜上、手取りは16.5ドルで考えておけば大筋で間違いありません。

しかしながら就職先が見つからない可能性や病気で倒れてしまう事もありますので、現地での収入を資金計画に組み込むのはNGです。学生ビザでの就労は、「チャンスがあったら働く」という程度でお考えおきください。

タイトルとURLをコピーしました