ニュージーランド留学費用の目安|ワーキングホリデー留学

ニュージーランド留学費用の目安|ワーキングホリデー留学

ニュージーランド、ワーキングホリデー留学の総費用は3か月の留学 & アルバイト週5日@8時間/日@6か月、1年の滞在ならば、オール込み込みで37.8万円/年です(1NZドル=70円計算)

これを目安に留学期間が1か月増減するごとに10万円変わると考えておけば、大体間違いがありません。

またアルバイト期間は1か月増減するごとに、21万円変わります。

ですから例えば留学を2か月にしてアルバイトを7か月にした場合、「10万円+21万円」で31万円浮きますので、1年の滞在のお見積りはオール込み込みでざっくり、6.8万円になります。

以上より例えば現在100万円お持ちの方が今から航空チケットを買い、2か月の留学+アルバイト7か月+3か月の滞在 = 12か月をNZのワーホリで過ごした場合、1年後に日本に戻った時の手持ちは93.2万円になる見込みです。これ、かなり安いですよね。

それでは以下、詳細と内訳を確認していきます。

生活費まで含めた、大まかなNZ留学費用の目安

まず参考として「ニュージーランドの平均的な授業料の学校に3か月就学」し、また「最初の1か月をホームステイ + 残りの11か月はフラットに滞在」、「アルバイトはフルタイム、週40時間を6か月」するケースで考えてみます。

名目 費用
入学金 $200
授業料
(350ドル@12週)
$4200
ホームステイ設定費 $200
ホームステイ代金
(290ドル@4週)
$1160
空港送迎 $100
ステイ中の生活費
400ドル@1か月
$400
フラット代金
1300ドル@11か月
$14300
NZの現地保険(1年) $700
アルバイト代
3000ドル@6か月
▼$18000
往復航空チケット 15万円
総額 $3260+15万円

以上より平均的な学校に6か月通う場合、1NZドル=70円であれば37.8万円、80円であれば41.1万円という概算になります。
またお手軽な学校 & 生活費があまり掛からない方であれば、ここから5~10万円程度は安くなります。

ニュージーランドのワーホリ、1年間の出費計算の注意点

概算では航空チケット代金はやや高めに往復15万円としていますが、時期によっては10万円程度に抑えられます。

また保険は日本の海外旅行保険ではなく、掛け金がお手軽なニュージーランドの現地保険で計算しています。

それから英語学校の授業料は「留学期間が1か月増えるごとに10万円増える」と考えておけば、大体間違いがありません。

またアルバイトは2020年度の最低時給が18.9ドル ⇒ 税引き後は16.5ドル程度になりますので、8時間@5日=40時間の手取りが660ドル、1か月は4.5週ですので約3000ドル/月の手取りになります。つまり日本円ですと、21万円/月の収入になります。

NZワーホリ / 1年間の滞在費の目安 (1NZD=70円計算)
留学期間 バイト3か月 バイト6か月
1か月 80.8万円 17.8万円
3か月 100.8万円 37.8万円
6か月 130.8万円 67.8万円

・・・じゃ、例えば就学1か月でバイト9か月の場合、手持ちは逆に45.2万円増えるってこと?

その通りです。
学費を払い、現地で生活をして、NZへの往復航空チケットと保険を払っても、差し引き45万円が手元に残ります。

ただし繰り返しになりますが、上記はあくまで平均的な概算です
授業料がお手軽な / 高めの学校を選ぶ、航空チケットが安い時期にご出発する、ホームステイ期間の長さ、フラット生活中の自炊の頻度などで、上下に10~20万円程度の差が出てきます。

キャッシュフローにご注意ください

上記の概算に間違いは無いのですが、例えば現状の手持ちが50万円の場合、航空チケットを購入して保険に入り、1か月の学費を支払ったところで手持ちがほぼほぼ尽きてしまいます。

これですと卒業後の生活が出来ずに現地で破産してしまいますので、学校を卒業した時に20~30万円程度は残っている状況を作っておくのが一般的です。

以上の通りワーホリ費用は全体の概算だけでなく、時間経過とフローについても考える必要があります。

ニュージーランド留学中の生活費の目安

現在のニュージーランド、生活費だけで9~12万円/月程度掛かります。つまり学校に通わなかったとしても、1年で108~144万円程度は必要になります。

特にオークランドはバス代が高く、150~200ドル/月程度かかります。

それを踏まえつつ食費は自炊メイン、スマホは学校のWiFiメインでデータ通信は控え目、放課後に友達とお茶をしたり週末に博物館に行ったりで、お酒は時々飲むくらい。美容院は2~3か月に1回程度という事であれば、フラット生活時の支出は1300ドル = 9.1万円/月くらいになります(1NZドル=70円で計算)。

またこの生活スタイルならばホームステイ滞在中の出費は400ドル/月 = 2.8万円/月になる見込みです。

オークランド地区でのホームステイ中の平均的な出費と詳細

ステイ費用 1300ドル/月(290ドル@4.5週)
食費 50~150ドル/月
通信費、交通費、遊行費 200~300ドル/月
平均 1600ドル/月(11.2万円/1NZD=70円計算)

これはクライストチャーチ、ウェリントン、クイーンズタウンも大体同じ状況です。
ただしネルソン、ロトルアなどの小さな街であれば、バス代と物価で100~200ドル/月の減額となります。

オークランド地区でのフラット生活中の平均的な出費と詳細

フラット家賃 700~1000ドル/月
食費 200~300ドル/月
通信費、交通費、遊行費 100~300ドル/月
平均 1300ドル/月(9.1万円/1NZD=70円計算)

こちらもクライストチャーチ、ウェリントン、クイーンズタウンは同じ状況です。

都市部のフラット代金は学校まで徒歩圏内ですと急激に値段が上がりますが、その分バス代金が掛かりませんので、月の出費はほぼほぼトントンになります。
結論として中心部から多少離れた地区に住んでも、大体同じくらいの出費になります。

ただしネルソンやロトルアであればバス代や家賃が減るために、オークランドに比べて200~300ドル/月の減額になります。

フラット生活中の節約について

フラットはイギリス英語で、アメリカ英語で言えばシェアハウスです。
つまり各自個室に住みつつ、キッチンやバスは共有するスタイルのアパートです。

このフラット生活は自炊が得意であれば出費が減りますが、それでも7万円/月でやりくりするのは難易度高めです。ですから節約上手な方であっても8万円/月の出費と考えておくのをお勧めします

ホームステイとフラットの出費の差額は3万円程度/月ですので、料理や買い物、洗濯などの手間暇を考えますと、実はホームステイのコスパはそれほど悪くありません。

有利な両替と為替について

ニュージーランドの為替について

為替レート的に TransferWise とクレジットカードのショッピングの併用が最強です
具体的には TransferWise で作ったNZドルをメインで使い、ケースによってはクレジットカードのショッピング枠を使うスタイルです。

特にTransferWise は知らないと損をするレベルで為替が有利ですので、これを機会に登録しておきましょう。
具体的に学校費用のお支払いだけで、数万円の差が出てきます

・・・が、もちろん「日本のご家族に頼んで、日本の銀行から海外送金して貰う」なども自由にお選び頂けます。弊社がご利用者さまの両替方法やお支払い方法を、指定・強制するような事はありません。

ワーキングホリデー中のアルバイトの収入について

アルバイト生活中の平均支出

ワーキングホリデービザは就学期間中であっても、就職可能です。

しかしIRD番号(NZで就労する際に必要な税務管理番号です)の登録と職探しに1か月程度は掛かりますので、現地到着後すぐに働くことは出来ません。また昼間は学校がありますので、条件に合う就労先を見つけるのはとても難しい状況です。

またそれ以外、夕方以降のアルバイトは帰宅が22時や23時になってしまいますので、安全性の観点からホームステイ中のアルバイトを許可するホストファミリーはごく稀です。
ですから就学中のアルバイトをお考えの場合、まずはフラットに移る必要があります

学校を卒業した後の就労と収入について

2020年度の最低時給が18.9ドル ⇒ 手取りで16.5ドル程度ですので、やはり「週に何時間働けるか?」というのが重要になります

例えば8時間@週5のフルタイムで働けば手取りは16.5ドル@40時間=660ドル/週、1か月は4.5週=2970ドル/月の収入になりますので、生活費を抜いた毎月の貯金額は1700ドル程度になります。

細かく見ますと手取りは16.00~16.20ドル/時、そこに祝日出勤手当などが付いて「フルタイム1か月で3000ドルくらい」という概算です。
いずれにせよ便宜上、手取りは16.5ドルと考えておけば大きく外しません。

その他、レストランで働く場合は賄いが付くなどで最終的な貯金額は更に増えますが、計画を立てる際には収入を低く見積もっておきますと、余裕を持った滞在になるかと思います。

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