ニュージーランドのスマートフォン、携帯電話事情

SIMロックがキーです

日本で現在お使いのスマホが「SIMロック解除が出来る機種」ならば、ニュージーランドのSIMカードを刺すだけで使えます。
この場合は現在日本で使っているのと同じように、ニュージーランドでもスマートフォンを利用出来ます。

2丁使いも多いです

SIMロック解除が出来ない場合は現地でポケットWiFi機能付きの安いスマホを購入 ⇒ 日本から持ち込んだスマホにWiFiを飛ばして利用するのが一般的です。

プリペイが主流です

1年までの短期滞在であれば、「28日周期のプリペイ・パック」がおすすめです。
具体的に、「4週で通話50分、メッセージ50通、データ2Gまで使えて20ドル」といったパッケージを何度か購入するパターンになります。
まずは今お使いのスマホをチェックします

SIMロックとは各通信会社が、他社の電話回線を利用出来なくさせる為の制限プログラムです
ですから現在お使いのスマートフォンのSIMロックを解除出来るのならば、原則としてそのスマホは世界中どこでも使えます。

つまりまず気になるのは「現在、日本で使っているスマートフォンが、SIMロックを解除出来る機種なのかどうか?」という点になります。まずはこれを Docomo、au、softbank などのサポートセンターに問合せ ⇒ 詳細を調べる事になります。

アンドロイドならば基本、大丈夫です

事前確認は必要ですが、アンドロイド端末のほとんどはSIMロック解除 ⇒ ニュージーランド国内で使えます。

逆にiPhoneはiPhoneはSIMロック解除の条件が込みいっていますので、詳細は各通信会社にお問い合わせ下さい。

SIMロックを解除出来るスマートフォンの場合
ニュージーランド出発前に、SIMロックを解除します

現在お使いのスマートフォンのSIMロックを解除出来る場合、ご近所のショップやマイページなどでSIMロックの解除申請 ⇒ ニュージーランド到着後に現地のSIMカードを購入 ⇒ 1分後には日本と同じように通話やインターネットを利用出来ます。
ちなみにSIMロック解除の手数料は無料~3000円程度となっています。

この流れでサイトの日本語表示、日本語メール可能、Line可能、Skype可能、Facebook可能、その他ほぼ全てのアプリや機能を日本国内と同じように使えます。

SIMロックを解除出来ないスマートフォンの場合
ニュージーランドと日本のスマホの2台を使う

一部のiPhoneなどでSIMロックを解除出来ない場合、WiFi専用機+住所録として使います。

その上でニュージーランドご到着後にテザリング(tethering)が出来るスマートフォンを購入してスマホを2台持ち ⇒ 現地のスマホは通話のみ + 日本からお持ちになったiPhoneにWiFiを飛ばす事で、ほぼほぼ日本国内と同じように使えます。

またテザリング機能付きのお手軽スマホはスーパーでも売っています

例えば画像の右側の機種、49ドル(約4000円)の Vodafone smart C9 などはCountdown系のスーパーでよく見かけます。

「テザリング機能ってなんなの?('-'*)」

簡単に言えば、「スマホのポケットWiFi化」です。
ニュージーランドで4~8千円程度の安いスマホを買って現地のSIMを刺し、それをポケットWiFi化して使います。

ちなみにニュージーランドの通信会社にテザリング・オプションの追加料金はありません。
ただし機種や状況によっては3G回線のみテザリングが出来るケースなどもあります。

Vodafone NZ の通話料、基本料金
ポイント ニュージーランドの携帯電話料金はプリペイド方式が一般的です。毎月の利用料金はアプリからクレジットカードで支払う、もしくはスーパーやコンビニでチャージ専用カードを購入して支払います。
ちなみに留学生の携帯電話料金の平均は、毎月20ドル程度となっています。

たとえばvodafone NZ の My Flex Prepay $16プランですと「着信が無料」、「ニュージーランド国内通話が50分/月まで無料」、「番号メール(SMSメール)の送信は50通/月まで無料」、「データ通信は1.25GBまで無料」となっています。これら全てのサービスが、28日間で16ドルになります。

またプランの内容は後々、細かく設定可能です。データ量を増やす、通話時間を増やすなど、状況に合わせてアプリから変更しています。ちなみに残った未使用分の通話時間やデータ寮は翌月に引き継がれ、その詳細もアプリから確認出来ます。

「で、そのアプリはどこにあるの?('-'*)」

アプリは公式ページの下の方からダウンロード出来ます。

ちなみにSIMカードもVodafoneの公式サイトの「Buy SIM」から数ドルで購入可能ですが、SIMカードは近所のスーパーや電気店でも購入出来ますので、基本的にはお近くのお店で入手するのがベターです。
(新規加入キャンペーンでSIM代金が無料になったり、データのプレゼントがあったりもします)

Vodafone NZ の運用方法

ニュージーランドのプリペイドSIMは、日本の交通系ICカード(SuicaやIcoca)と同じような運用です。

例えばSIMカードに50ドルをチャージ ⇒ この状態でも電話を使えますが、その使い方ですと通話料もデータ料金も非常に高いので、指定プラン(Suicaで言えば【定期】部分)を購入します。これが毎月、16ドルなどになります。

そしてこの指定プランの範囲内であれば、自由にスマホを利用出来ます。
ただしこのプランの範囲外、例えば日本への国際電話やプランの範囲を越えたデータ利用をした場合、チャージ残高の34ドルから通常料金で引き落とされてしまいます。

「つまり、Suicaで定期券以外の区間の乗車をした時のイメージかな?('-'*)」

そういう事になります。
Suica1枚に【定期】と【チャージ残高】の2つの枠があるのと同じように、SIMカードもプランと残高が別々に管理されます。

「で、【定期】部分が期間失効する前に、【チャージ残高】を増やしておく必要があるんだね?('-'*)」

その通りです。
とりあえず最初は40~50ドルくらいをチャージ ⇒ 16ドルのプランに加入して、その月はアプリで利用状況を見ながら判断 ⇒ 次の月にプランを変更するなどで対応 ⇒ チャージ残高が減り次第、また20ドルなり30ドルなりをチャージしていく、という使い方になります。つまりSuicaと同じ運用です。

通常料金は激高です

プランの利用枠を越えそうな場合は事前に Add-Ons オプションを購入する事で、枠の一時拡張が可能です。
しかしその Add-OnS でさえもデータは1GBで20ドルといった料金設定ですので、そもそものプラン選択は十分にご考慮下さい。

100MBで出来るデータ通信の目安

Lineの文字通信

約4万回

Lineの音声通話

300分程度

ビデオ通話

20分程度

youtube視聴

10分程度

サイト閲覧

約400ページ

google map検索

約300回

Facebook閲覧

30~40分程度

文字メール

約4000通

上記はざっくりとした目安です。
特にFacebookの閲覧とyoutubeの視聴は設定差や個人差がありますので、気になる方は出発前にデータ量をチェックするアプリを入れて詳細をモニターしておきましょう。

また以上を踏まえつつ、「データ量が大きな通信は学校の無料WiFiを利用。通学中とホームステイ先では、メールチェックとLineと音声通話のみにする」というように使い分けていくのが一般的です。

携帯電話関係のアレコレは、友達作りの王道です

SIMカードは市内のショップや電気店でも購入出来ますので、放課後や週末にクラスメートと一緒に買い物に行く、プランについて実際の使用感を聞くなどで、自然と仲良くなるケースが多いです。

とりあえずスマホ関係のアレコレは誰しもが通る道ですし、また1日あれば終わる手続きでもありますので、あまり心配しなくてもOKです。

実際の手続きよりはむしろ、どうやってクラスメートに助けて貰ったり、また新しく入学してきたクラスメートを自然に助けていけるのかを考えておく方が、充実した留学生活に繋がります。

以上を踏まえつつ、それでも現地でトラブルや問題があった場合や手続きに自信が無い場合は弊社までご連絡下さい。
オークランド地区であれば放課後に弊社スタッフが学校を訪問して、個別に対応させて頂きます。
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