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【日本語訳】ニュージーランド入国カード オンライン版の書き方

NZ入国カード

ニュージーランドでは「紙の入国カード」が廃止され、原則としてNZ到着の飛行機内での入国カードの配布もありません。

この点はニュージーランド航空の公式サイトでもアナウンスされています。

結論として、ニュージーランドの入国カード手続きは、出発の24時間前から提出できる「事前オンライン申請」で提出します。

現在は従来の「紙の入国カード」は廃止されている点にご注意ください。

ニュージーランド入国申告書 NZTD(New Zealand Traveller Declaration)の日本語化

公式サイトが日本語に対応していますので、それを利用します。

【1】申請ページを開き、下段の「Select Language」をクリックします。

【2】言語の選択、下方にスクロールをします。

【3】日本語を選択して「Confirm」をクリックします。

【4】これで日本語化されました。「渡航申告の新規作成」から手続きを開始します。

【5】出発日時が確定している場合は申告手続きを進めます。

ニュージーランド入国申告書 NZTD(New Zealand Traveller Declaration)の書き方

「パスポート」と「航空チケットや予約確認書など、出発日時や出発便の詳細」を手元に用意します。

【1】まずは電話番号、国コードは「JAPAN」と書くと「+81」の選択肢が表示されますので、それを選びます。

【2】NZTDの申告はすべて英語で記入します

またパスポートは有効期限が十分にあることを確認します(通常、滞在期間 + 3か月以上。該当するビザ規定を要確認)。

【3】氏名とメールアドレスに間違いがないかを確認し、次に進みます。

【4】「便名」に「NZに到着する航空便名」を記入し、「検索」をクリックします。

【5】入力した旅程に間違いが無ければ「該当する航空便」が表示されます。

問題がある場合、日本を出発する航空便名で検索していないかをご確認ください。

【6】以下の画面が表示されたら「個人情報入力パート」が終了、次に「入管申告パート」に進みます。

「送信に進む」をクリックすると、登録したメールアドレスにメールが届きます。

NZ移民局からメールが届いてからの手続き

基本的に、メールはすぐに届きます。
ただし状況によっては、数分から数十分の待ち時間が発生します。

またここで注意点の整理として、入管法で明確な規定がないものの、運用として薬関連と保険の書類は事前の書類準備が必須です。
入国日当日に「持ち込んだ薬が没収されてしまう」、また「ビザ要件を満たさない保険で、入国ができなくなる」といったトラブルにならないよう、改めて整理しておきます。

【その1】病院で処方された薬を持ち込む場合、荷物検査の際に英文の処方箋の提示を求められることが多いです
また薬局やドラッグストアで販売されている一般的な市販薬の持ち込みについても注意点がありますので、こちらも確認しておきます。
「薬の持ち込み」を別ページで開く

【その2】保険の加入状況について聞かれるケースが増えています
具体的には入管ゲートで入国審査官から「海外旅行保険、もしくはNZの保険に加入していますか?」や「ビザ申請要件を満たす保険証書を持っていますか?」などと聞かれます。
「ニュージーランドの保険」を別ページで開く

移民局からメールが届くのを待つ間、上記にも目を通しておくとよいでしょう(この点は後述します)。

移民局からメールが届いたら

【1】手続きに間違いがなければ、登録したメールアドレスに以下のメールが届いています。

「7桁の登録番号」は登録内容を変更をする際に使います。

【2】これ以降は申請したビザによって表示が多少変わります

それを踏まえつつ、ここではNZeTA(3か月までの観光ビザ)で入国する際の内容でご紹介します。

まずは「ニュージーランドの住所」、これはホテルやホームステイの予約確認書を参考に記入します。

「職業」は事務職ならば「OFFICE CLERK」や「EMPLOYEE」、建設系や技術職は「CONSTRUCTION WORKER」や「SKILLED TRADE WORKER」などと記入します。
その他、自営業ならば「PROPRIETOR」、主婦ならば「HOUSEWIFE」、無職の場合は「NONE」、美容師や看護師など英語にしやすい職種ならば「HAIRDRESSER」や「NURSE」などと記入します。

【3】「在留資格」ページは事前に申請したビザによって表示が変わります。

以下はNZeTAで入国する際に表示される内容です。
また、ワーキングホリデーや学生ビザは、「短期滞在ビザ」に含まれます。

【4】渡航履歴には「乗り継ぎ便の到着国」も含まれます。

【5】検疫品目について、判断がつかない場合は「はい」で申告しておくと間違いありません。

念の為に以下、食品持ち込みについてのページです。
税関ゲートで揉めることのないよう、事前にご確認ください。

「NZに持ち込める食品」を別ページで開く

【6】次の「規制品目」は犯罪や関税に関係する質問で、この回答によって納税や聞き取り調査の有無が決まってきます。

「ニュージーランド以外で購入した物、又は免税店で購入した物」について、「明らかに中古であり、かつ、自分自身で使用するのが明白なもの」は含まれません。ですからたとえば普段身に着けている洋服やスマートフォン、パソコン、時計、化粧品、アクセサリーなどは対象外です。

ただし日本出国時に「外国製品持ち出し届」を申請した高級時計や出発直前に購入した自分用の高額アクセサリーなど、気になる持ち込み品がある場合は事前確認が必要です。

【7】以下の画面が表示されればNZTDの記入は完了です。

あとは最後の「送信に進む」を出発前の24時間以内にクリック ⇒ NZTDの申告は完了です。

NZTD申請後、出発までの注意点

ニュージーランド入国に際して、NZTD以外にも必要な書類が2つあります

ニュージーランドの入管法で明確な規定がないものの、運用として薬関連と保険の書類は事前準備が必須です。

つまり「移民法で求められてはいないけれど、準備はしておかないとダメ」な書類です。

【その1】病院で処方された薬を持ち込む場合、荷物検査の際に英文の処方箋の提示を求められることが多い

「薬の持ち込み」を別ページで開く

【その2】保険の加入状況について聞かれるケースが増えています

ワーホリ・観光・就労・留学など、滞在目的によって、ビザ要件で求められている保険のルールが変わります。
たとえば学生ビザであればビザ要件に合致した保険に加入していなければならず、この点を入国審査で確認されることがあります。

またニュージーランドは保険が安いことで有名で、たとえばワーホリですと、「1年間、5~6万円で医療費が無制限補償」といった安心&超格安プランがあります。これが観光ビザの1か月だと1.0~1.8万円程度です。

これらを踏まえ、保険についてはビザの申請要件に沿っていて、かつ、掛け金の安いNZの現地保険が選択肢になってきます。

NZ渡航は、ここが一番の節約ポイントです。日本の保険は掛け金に比べて、1/4~1/5くらいです。

「ニュージーランドの保険」を別ページで開く

ニュージーランド入国申告(NZTD)の提出期間

ニュージーランド入国申告(NZTD)の提出期限は「出発の24時間前から入管手続き前まで」です。

基本的には出発前に提出するものですが、提出し忘れてしまった場合はニュージーランドの空港到着後、入管審査ゲート到着までに手続きできます。

ニュージーランド入国申告(NZTD)の提出にかかる時間

10分程度です。

NZTDのアプリをダウンロードする

NZTDのアプリはこちらからダウンロードできます。

ただしおすすめはアプリではなく「専用WEBページ経由」の申告です。このページを参考にさっと申告 ⇒ それで終わりです。

NZTDの登録内容の変更方法

申告内容は入国審査ゲートに到着するまでならば、いつでも更新 / 変更できます。

たとえば成田空港でお土産を買って食料品の持ち込み内容が変わった場合などは、NZ到着後に申告内容を変更する必要があります。

【1】まずはNZ移民局からメールで届いている「7桁の登録番号」を確認します。

【2】申請ページから日本語化を完了 ⇒ 「申告内容を編集する」をクリックします。

【3】7桁の登録番号とメールアドレスでログイン ⇒ 変更ページへのURLをリクエストします。

これでオンライン入国カードの登録内容を変更できます。

ニュージーランド入国後の手続き

入国審査を抜けた後はニュージーランド国内線の乗り換え、もしくは市内へ移動することになります。

渡航前チェックリスト

ニュージーランドへ出発する前に確認しておきたい、入国・保険・薬・食品・空港・通信・お金まわりをまとめました。

必要な項目から順番に確認してください。

出発準備に迷ったら、ここに戻ればOKです。

渡航前チェックリスト

費用・補償内容・申し込み方法をまとめて確認できます。

スマホをお持ちでない方のための特別措置(紙のニュージーランド入国カード)

2024年10月15日以降、ニュージーランドの入国カード手続きは出発の24時間前から提出できる「事前オンライン申請」が義務付けられています。

それでもパソコンやスマホをお持ちでない方向けの特別措置として、オークランドなどの主要空港では「税関職員にリクエストすることで、紙の入国カードでの申告」も受け付けています。

ただしこの場合、通常の入国審査や税関審査ではなくなる点にご注意ください。

時間も手間も掛かりますし、「なぜオンライン申請ができなかったのか?」の詳細確認も行われます。

またその際に渡されるのは英語版の紙の入国カードですが、参考のため以下に過去に発行されていた日本語版の入国カードを紹介しておきます。

よくある質問

Q.日本語版の入国カードはあるの?

A.ありません。2024年10月15日以降、ニュージーランドの入国カード手続きは出発の24時間前から提出できるオンライン申請が義務付けられています。

Q.入国カードはどこで貰えるの?

A.紙の入国カード自体が廃止されました。現在は事前にオンライン申請するルールに変わっています。

Q.スマホもパソコンも持っていない場合は?

A.NZ到着後に税関職員にリクエストをすることで、特別措置として紙の入国カードで入国できます。ただし通常の入国審査や税関審査ではないので時間が掛かりますし、「なぜオンライン申請ができなかったのか?」などの詳細確認も行われます。

Q.紙の入国カードの日本語訳はある?

A.特別措置として紙の入国カード、日本語版はこちらにあります。

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