ニュージーランドのWiFi、インターネット事情

ニュージーランドでのWiFi、インターネット接続

ニュージーランドの無料WiFi(ホットスポット)は、それほど多くありません。
しかしそれでも学校や図書館では無料WiFiを提供しています。

またホームステイはWiFiがあったり無かったりです。
さらに「利用できるけれど10ドル/週程度の料金が掛かる」というケースもあります。

ちなみにポケットWiFiを使っている人は、100人に1人居ません。

・・・といった内容、この記事ではご紹介いたします。

ニュージーランドでWiFiを利用する

日本ではコンビニや駅構内などにある無料の無線LAN(WiFiスポット)ですが、ニュージーランドではほとんど普及していません。

それでも図書館や空港などには無料の公衆WiFiが設置されていますし、またレストランやカフェ、ファストフード店でも無料、もしくは商品購入時にパスワードを貰ってインターネットに接続出来るケースが増えています。

以上より結論として公衆WiFiは「使えたらラッキー」程度に考えておくと間違いないのですが、それでも探してみますと隠れスポットがある、といった状況です。

ニュージーランドの学校でWiFiを使う

そして次に学校ですが、基本、どの学校も校内に無料のWiFi(無線LAN)を設置しています
ですから学校備え付けのパソコン、もしくは日本からお持ちになったスマートフォンやタブレットを使い、日本語のLineやメール、スカイプなどを自由に使えます。

ホームステイでのWiFi利用

そして最後にホームステイでのネット接続ですが、ニュージーランドのホームステイ先でWiFiを使えるケースはそこまで多くありません。ざっくりですが、WiFiが使えるのは全体の7割くらいでしょうか。

またホームステイ先によっては10ドル/週程度の追加料金でWiFiを徴収する事がありますが、その場合でもLine、メール、ブログの閲覧などのみで、ビデオ通話やyoutube視聴などは禁止されるケースが多いです。

フラット(シェアハウス)のWiFiは千差万別です

ニュージーランドではWiFiを入れているフラット、入れていないフラットがあります。
ですからフラットを探す際には、WiFiが入っているかどうかを確認する必要があります

また使用料金が家賃に含まれているパターン、含まれていないパターン、使い放題なのか従量制なのかなどの条件もありますので、フラットを決める際には詳細を確認しておきましょう。

ちなみに一般的な家庭用ADSL接続、1か月の使い放題プランが100ドル程度です。
ですから例えば3人でフラットをシェアする場合、モデム代金や初期費用、オーナーの契約責任、また部屋に空きが出る可能性などを考慮して、一人当たり40~50ドル/月の上乗せが順当な相場になります。

NZのスマートフォンから3G、LTE回線で接続する

SIMロックを解除した日本のスマートフォン、もしくはニュージーランドで購入したスマートフォンであれば、日本と同じように携帯電話回線を利用したデータ通信が可能です。

ただしニュージーランドにはパケ放題のようなサービスはなく、毎月のデータ通信量が低めに設定されていますので、「データ量を気にせずガンガンに使う」というのは出来ません。基本的にはLineやメール、ブログの閲覧などがメインになります。

ニュージーランドのスマホ、毎月のデータ通信料金

とりあえずの目安として20ドル/月で1GB程度まで使えますので、Lineの文字トークや音声通話、メールチェック、ブログの閲覧程度で使うのであれば、特に不都合はありません。

ちなみにVodafone NZであれば、毎月16ドルのプランで1.25GBまでデータ通信を利用出来ます。

ニュージーランドのスマホのデータ通信料金

つまりこれ、現地では「あんまりネットを利用しない生活」になるのかな?

まぁ、自然とそうなってきます。
動画を観たりサイトを見たりは学校のWiFiを利用して、スマホは通学中にニュースを見たりLineをチェックする程度で落ち着く方が多いです。その上でホームステイにWiFiがあればラッキー、といった状況です。

ホームステイのWiFiに関しては、学校にリクエスト出来るの?

とりあえず10ドル/週程度の徴収があるかもしれない点を受け入れつつ、無制限にWiFi利用できる所を探して貰うようリクエストを出せます・・・が、それでも絶対にリクエストが通るわけではありません。

ホームステイの決定はご家庭側のご希望や学生側の喫煙状況、アレルギー、ペットの有無など、他の条件との兼ね合いがありますのでなんとも言えません。
しかしそれでも「WiFi単体のリクエスト」としては、7割程度は通るかな、といった所です。

ニュージーランドでポケットWiFiを利用したインターネット接続

これはまず「携帯電話回線専用デバイス(携帯モデム)」と「SIM」を40~100ドル程度で購入し、別口でデータ通信量を購入する方法です。
例えば以下の携帯モデムならば40ドルで、利用時はこのモデムの半径数メートルが自分専用のホットスポットになります。

ニュージーランドでポケットWiFiを利用したインターネット接続

ちなみにデータ通信料は5GBで80ドル、足りなくなったらその都度チャージする方式です。

ポケットWiFiのデータ通信料金表

・・・と書くと割と便利そうに見えるのですが、実際にポケットWiFiを利用している留学生、ワーキングホリデー・メイカーは全体の0.5%くらいです

それというのもポケットWiFiを使うくらいならスマホのプリペイドプランで4GBを選択して40ドル/月 ⇒ そのスマホでテザリング ⇒ データが足りなくなったら追加で1GBを20ドルで買っていく方がベターだからです。

以上より基本、ポケットWiFiは運用コスト的に選択肢から外れます。

じゃ、例えば毎月50GBくらい使いたい場合は、どうしたらいいの?

それであればもう、WiFi使い放題のホームステイかフラットに住むしかありません。
とりあえずスマホやポケットWiFiでなんとかなるのは5GB/月くらいまで、それ以上は「無制限でWiFiを使える環境」を作るのが基本です。

だよねぇ・・・。

具体的にまずは4週間のホームステイでWiFi無制限利用可のリクエストを出してみて、当たりを引けたら現地到着後すぐにステイ期間を延長 ⇒ 引けなかったら200ドルくらい使ってスマホとポケットWiFiで15GBくらいを確保 ⇒ 5週目までにWiFiを無制限で利用出来るフラットに移るのが、現実的です。

ニュージーランドのインターネットカフェからWiFiに接続する

インターネットカフェでは英語学校と同じように、備え付けのパソコンで日本語の読み書きが可能です。
またWiFiにも接続できますのでご自身のスマホやタブレットを使い、スカイプや動画の視聴も楽しめます。

ちなみに値段は3~5ドル/1時間が目安ですが、ホテルやバックパッカーズにはWiFiが入っていますので、インターネットカフェを利用することはまずありません。

まとめ:ニュージーランドのWiFi、インターネット事情

以上より就学中は学校の無料WiFiをメインで使い、学校卒業後はWiFiがあるフラットに移るのが一般的です。

その上でスマートフォンは「16ドル/月 – 1.25GB」といったプランに加入して、携帯電話回線を利用したデータ通信はLineやメールチェック程度に留めるイメージです。

またポケットWiFiやインターネットカフェの利用は、あまり一般的ではありません。

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