海外から日本へWiseで国際送金する方法(ANZ銀行から三井住友銀行を参考に)

海外から日本へのWiseを利用した送金

この記事はニュージーランド在住の日本人が現地のANZ銀行から日本の三井住友銀行にWiseを利用して海外送金した際のまとめです。

ちなみにニュージーランド以外、たとえばアメリカやオーストラリア、ヨーロッパ、中国などから日本への送金も同じ流れです。

Wise(旧トランスファーワイズ)を利用して海外から日本の銀行や信金に送金する際の注意点

まずはWiseに登録、 初回送金時に使える割引クーポンを貰っておきます 。詳細は以下をご確認ください。

さざんくろす君

招待用リンクからの登録で初回の900ドル分に掛かる送金手数料の割引クーポン(紹介コード)が貰えます。この割引クーポンは海外からの登録でも有効です。

登録手続きはとても簡単ですが初回は着金まで1~3日、最大で1週間程度かかります。

そして2回目以降は最短で5分、長くても1営業日で日本に送金できるようになります。

基本的に登録手続きはオンラインのみで完結&初回でも1~3日で日本にお金が届きますが、オンラインで住所確認ができない場合は1週間程度後にセンターから手紙が届く ⇒ 手紙に記載された番号をWiseの個人ページで入力する ⇒ 現住所の最終確認というステップが必要になるため、着金まで10日~2週間程度かかります。

ニュージーランドのANZ銀行から日本の三井住友銀行に国際送金してみる

Wiseの初回登録につきましては、こちらをご確認ください。

そしてWiseにログインをして以下の「送金する」から手続きを開始します。ちなみに表示は全て日本語でいけます。

銀行から日本の三井住友銀行に送金してみる、その1

必要なのは送金先の銀行口座の情報だけ、あとは画面で求められる内容を選択していくだけで日本に海外送金できます。

下図の通り日本の銀行から日本の銀行に送金するのと同じ感覚です。

銀行から日本の三井住友銀行に送金してみる、その2

この後も表示される指示通りに振込先の情報を記入するだけ、数分後には送金手続きが完了します。

おすすめは「Wise残高から送金する」です

Wise (旧トランスファーワイズ) のサービス / 手続きは以下のように進みます。

  • 【1】Wiseに送金依頼
  • 【2】「依頼主のNZ国内の銀行口座」から「WiseのNZ国内の銀行口座」に振り込み
  • 【3】Wiseの本部センターで入金を確認
  • 【4】「Wiseの日本国内の銀行口座」から「受取人の日本国内の銀行口座」に振り込み

そしてこの流れで最も時間が掛かるのが【2】の「依頼主からWiseへの銀行振り込み」です。

具体的にNZですと平日昼間は2~5時間、土日祝日は翌営業日の手続きになります。この点は国 / 銀行によって多少の違いがありますが、アメリカやヨーロッパの主要銀行でも状況はほぼ同じです。

しかしあらかじめWiseに現地通貨をチャージしてあれば 【2】と【3】が省略されるので、5~30分程度で送金できます。

そしてこの「Wiseに日本円をチャージしておいて好きな時に好きな分を海外送金する」というの、想像の3倍くらい便利です。

Wiseへの事前チャージは現地通貨以外でも可能です。たとえばアメリカ在住者がユーロでチャージ ⇒ それを原資にアメリカから日本に日本円を送金できます。

海外からに日本への国際送金にかかる時間、Wiseならば最短で5分です

前述の通り、手順の 【2】と【3】が省略されれば5分で日本に海外送金できます。

たとえば下の画像は事前に現地通貨のNZドルをチャージ ⇒ 為替が下がるタイミングを待ち、NZ時刻21:33(日本時刻は17:33)にNZ国内から手続き ⇒ その6分後に三井住友銀行への海外送金が完了した際のものです。

Wiseで海外から日本に送金、その1

ちなみにWiseからは「注意事項 – 送金先の口座に反映されるまで2営業日程かかります。」と案内されましたが、実際には6分で反映されました。

また反映が完了した後は三井住友銀行のオンラインバンキングの利用が可能 ⇒ 1分後に日本国内の別の銀行に振り込めました。

ただし「月末」や「土日祝日」、 「地方銀行や信金への送金」 、「大きな金額を送金」、「日中の忙しい時刻」の場合などは反映まで30~60分程度かかることが多いです。また地方の信金への大きな額の送金など、組み合わせ / 状況によっては1営業日かかることもあります。

さざんくろす君

実際の利用感として、30万円以下の送金であれば反映まで30分以下が多い気がします。また今までに50回程度利用した中で1営業日で届かなかったことはありませんでした。とにかく早くて便利です。

海外から日本へのWise(旧トランスファーワイズ)の送金手続きの流れはリアルタイムで確認できます

またWiseは海外送金手続きの状況をリアルタイムで確認できるのも大きなメリットです。

以下、別の日の平日昼間(日本時刻は09:37AM)に送金した際のスクリーンショットです。

Wiseで海外から日本に送金、その2

送金を申し込んだ後は上記のように手続きの進み具合が表示されます。

ちなみにこの日は最終的に40分で送金が完了しました。日本側が朝一だったのと送金額が30万円を超えていたのが原因だろうと思います。

また「受取人と共有する」ボタンをクリック ⇒ 受取側にリンクをメールやLineすることで、受け取り側もリアルタイムで送金手続きをチェックできます。受け取り人側は以下のように状況を確認できます。

海外から日本へのWiseの送金手続きの流れはリアルタイムで確認できます

慣れると日本国内の銀行同士の振り込みよりも簡単ですし、便利です。

海外から日本にWise(旧トランスファーワイズ)で振り込む方法のまとめ

やはり海外から日本への海外送金はWiseが一番安く、早く、そして安全です。

この点は知り合いの在留邦人さんから話を聞いている方も多いと思いますが、特に新型コロナ以降、私の周りでもWise利用者が一気に増えました。

手続きとしては、まず第一にWiseに登録する際に割引クーポンをゲットします。

そのまま手続きを進めて日本に送金手続き ⇒ 初回は書類確認に時間が掛かるので着金まで1~3日程度です。

海外から日本にWise(旧トランスファーワイズ)で振り込む方法のまとめ

またオンラインで住所確認ができなかった場合はセンターからの手紙による現住所確認があり、日本着金まで1~2週間掛かります。

そして2回目以降はWiseに現地通貨をチャージしておけば最短で5分、大抵は60分程度で送金できます。

Wiseにチャージしない場合はひと手間入りますので着金するまで早くて4~5時間、遅い場合は1営業日かかります。

全ての手続きはリアルタイムでチェックでき、送金が反映された後はすぐに日本の銀行口座を利用できます。

以上、ニュージーランドのANZ銀行から日本の三井住友銀行にWise(旧TransferWise)で海外送金してみたまとめです。