現在はキャンペーン中、このリンクからの登録で割引クーポンがついてきます。
Wise : 割引クーポン適用リンク ←ここをクリック
割引クーポンのクリックが正しく適用された場合、以下の登録画面に移行します。
このページから登録 / 口座開設を進めれば、初回の送金手数料が安くなります。
口座開設前の注意事項として、Wiseは18歳以上でないと利用できません。高校留学などでWiseを利用する場合は保護者が口座を作り「高校への支払いは保護者名義で」、「現地の生活費は現地到着後に子供名義で開設した現地の銀行口座に振り込み」などで対応します。
Wiseの割引クーポン(紹介コード)獲得後の手続き
前述のとおり、Wiseに招待用リンクから登録した場合は初回の75000円分(もしくは900NZドル分)に掛かる送金手数料の割引クーポン(紹介コード)が貰えます。
Wise : 割引クーポン適用ページ ←ここをクリック
このページから「メールアドレス」を記入 ⇒ 届いたメールの「承認」ボタンから手続きを開始します。
携帯会社のメールアドレスで登録すると日本出国前に携帯を解約 ⇒ 現地では使えないので、 Gmail や yahooメールなどで登録します。
Wiseから届いたメールの承認ボタンをクリックすると以下の画像が表示される ⇒ 個人アカウントをクリックします。
次に送金人(海外にお金を送る人)が現在住んでいる国を登録します。
そのまま「続行」します。
電話番号を登録 ⇒ SMSで届いた6桁のコードを記入 ⇒ パスワードを設定します。
登録が完了すると以下の仮面が表示されます。
これでWiseの割引クーポンはゲットできていますし、ここで手続きを一旦やめても割引クーポンは有効のままです。
Wiseの割引クーポン(紹介コード)を利用した海外送金の手続き方法
今後しばらくは海外送金する予定が無く、それでも先にニュージーランドの銀行口座やデビットカードが欲しい場合は「ログイン」 ⇒ 「資金をチャージする」を選択 ⇒ 「本人確認手続き」 ⇒ 「Wiseの日本の銀行口座に日本円を振り込み(チャージ手続き)」 ⇒ 「NZの銀行口座ゲット & デビットカード作成」という流れで手続きを進めます。
海外送金をする場合、そのまま「続行」をクリックして手続きを進めます。
表示されている「送金する」をクリック。
「受取人様の受取額」に金額を記入し、通貨を選択します(ニュージーランドドルならば【NZD】、イギリスポンドならば【GBD】など)。
それで自動的に支払うべき日本円が「ちょうどの送金額」に表示されます。
個人からの送金であれば「個人」を選択します。
企業の経理部などがWiseを利用する場合は「法人」を選択します。
自分自身の氏名や生年月日など、必要事項を記入します。
また送金人の詳細は実際に送金する銀行口座の名義人名と一致しなければなりません。ですからたとえば「送金は両親の銀行口座から」という場合、ご両親自身が Wise に登録する必要があります。
英語学校や現地高校に対して両親が送金する場合、学校側に「送金人は学生自身ではなく、母のShizuka Minamotoです」のように事前に伝え、問題がない旨を確認しておきます。
次に送金先のタイプを選びます。
自分名義の海外銀行口座ならば「自分」、家族や友人以外ならば「自分以外」、英語学校やホテルなどの会社名義の海外口座ならば「法人・慈善事業団体」を選びます。
送金先の受取人名義や銀行口座番号を記入します。SWIFTコードやIBANコードが不明な場合はこのページから検索します。
送金先の口座種類について、セービング(普通口座)かチェッキング(当座口座)かを聞かれることがあります。請求書に口座種類が記載されていない場合は、送金先の会計担当者にご確認ください。
Wiseアカウントで送金する主目的を選択します。
Wiseを利用した年間の送金額について、だいたいの予定額を記入します。
送金人と収入源と年間収入を記入します。
Wiseの口座開設に必要な書類
本人確認手続きを進めるにあたって、以下の必要書類 / 用具をご用意ください。
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- メモ用紙とペン
- 送金先の外国の銀行口座
本人確認書類はマイナンバー、運転免許証、パスポートの3つを選べますが、マイナンバーでの手続きが一番簡単です。
運転免許証やパスポートで本人確認手続きを進める場合、「マイナンバー通知カード、もしくは個人番号が記載された住民票(発行日より6ヶ月以内のもの)」が必要です。
またパスポートを利用する場合は最後のページに現住所を手書きで記入する必要があり、この住所とWiseの登録住所が完全に一致している必要があります。
海外在住者の登録の場合はマイナンバーの代わりにパスポートをご用意ください。ただし滞在国によっては追加の提出物を求められることがあります。
Wise の本人確認手順
ここから「本人確認」がスタートします。
必要書類の準備ができたら「3点の準備ができました」をクリックします。
パソコンで手続きをしている場合、スマートフォンへの誘導があります。Wiseの本人確認は何枚かの画像をアップロードしますので、スマホの利用がおすすめです。
「QRコードをスキャンする」 ⇒ スマホでQRコードを読み取ることで、手続きをスマホに引き継げます。
途中でログアウトした場合、国籍についての質問が
基本的には「マイナンバー」を選択します。
基本的にはマイナンバーで登録します。
用意していたメモ用紙に表示されている4桁の認証コードを書き、マイナンバーカードと一緒に撮影します。
その後、案内に従ってマイナンバーカードの撮影を続けます。
認証コードを書いたメモ用紙を持ち、自撮り(セルフィー)を撮影してアップロードします。
受取人がいる国を選択します。
選択肢の中から、一番近い目的を選びます。
先ほど記入した海外送金の詳細を最終チェックします。
「銀行振込」と「デビットカード」から選べます。
このタイミングで送金手続きの取り消しができます。「入金に進む」の下にある「送金手続きを取り消す」をクリックしてください。ただしこの場合、基本的には「本人確認の審査依頼」も同時に取り消されます。
指定された日本の銀行口座に該当金額を振り込みます。念のためにスクリーンショットも撮っておくと間違いありません。
ちなみに資金は「ご利用者 ⇒ Wise の銀行口座(三菱東京UFJ銀行の恵比寿支店など) ⇒ Wise の社内で『当該国(たとえばNZ)から日本への送金』とマッチング ⇒ Wise が持つ当該国内の銀行口座から指定先の銀行口座に入金」という流れで移動します。
ですから資金の振込先は「Wiseが持つ、Wise名義の日本の銀行口座」となります。
Wiseの日本の銀行口座への振り込みの注意点
「送金人の銀行口座名義」と「Wise利用者」は同一でなければなりません
注意点としてまず第一に「送金人の銀行口座の名義人名」と「Wise に登録した氏名」が完全に一致する必要があります。
ですから例えば「子供がWiseに登録をして、親の銀行口座から振り込む」というのはできません。その場合は一旦お金を子供名義の口座に移し、子供名義の口座からWiseに振り込む必要があります。
Wise利用のトラブルで一番多いのはこの点です。この場合、海外送金は行われず1~3営業日で振込金額が返金されます。
Wiseの振込先銀行口座の確認方法
振り込み先の口座情報(つまりWiseの日本国内の銀行口座情報)は Wise にログイン ⇒ 「手続き中」に表示されている送金を選択 ⇒ 「送金する」をクリックで表示されます。
資金が先方に届くまでの時間
初回は書類チェックに1~3営業日かかる ⇒ 先方に着金するのは2~5営業日後などになります。ちなみに2回目以降の送金は数分~1営業日で完了します。
つまり銀行からの海外送金に比べてかかる時間は半分以下、ワイズであれば最速で海外に送金できます。
現地の祝祭日と日本の祝祭日で予期せぬ遅れがでることもあります。特にイースターとクリスマス時期にはご注意ください。
Wiseの住所登録とアクティベーションコード
オンラインでの本人確認ができなかった場合、Wiseから「手紙による居住チェック」などを求められることがあります。
この場合、通常は1週間程度で自宅に手紙が届く ⇒ その書面に4桁の数字(アクティベーションコード)が記載されています ⇒ Wise にログイン ⇒ その数字を指定箇所に記入して住所登録を完了 ⇒ ようやく海外送金できる状態になります。
Wiseのデビットカードや海外の銀行口座を作る
Wiseのデビットカードの作り方と現地の銀行口座開設については以下をご確認ください。
アメリカやニュージーランドなど、日本に居ながら現地の銀行口座番号を貰えるのは本当に便利です。他にも口座番号を貰える国がありますので、ざっとチェックしておきましょう。
Wiseの割引クーポンを利用し忘れてしまった場合
初回利用の割引クーポンの利用を忘れて送金してしまった場合でも、アカウント作成後30日以内であればクーポンが付与されます。
手順としてはログイン ⇒ 「友達紹介」のページを開く ⇒ ぺージ最下部の「招待リンクを入力する」で開いたページに「https://wise.com/invite/ahpn/terukis」をコピー ⇒ 貼り付けるだけで次回の送金が割引されるクーポンが貰えます。
「あとから追加」のルールや仕様は予告なく変更される可能性があります。またルール自体が撤廃される可能性もある旨、ご留意ください。
詳細は以下のページにまとめましたのでご確認ください。