いつから入国できる?ニュージーランド留学とワーキングホリデーのビザ申請時期

ニュージーランドの留学生受け入れについて(新型コロナウィルスへの対応)

2021年07月04日現在、ニュージーランド政府は一般の留学生 / ワーキングホリデーのNZ入国を受け入れていませんし、ビザ審査も凍結中です。また仮に入国できるようになったとしても、NZ入国直後の2週間の強制隔離は引き続き求められることになりそうです。

さざんくろす君

つまり現状ではNZの外務大臣の署名入りレターでもない限り、ワーホリビザや学生ビザは審査すらされません。

本ページの主な更新履歴

NZ移民局は一般のビザ審査を凍結しています

移民局から「学生ビザ・観光ビザ・ワーキングホリデービザを含む短期カテゴリーのビザの審査を2022年02月06日まで凍結する」と発表されています。つまり現状でニュージーランドに入国する手立てはありません

ビザ審査凍結が延長されました。

ちなみにニュージーランドの短期カテゴリーのビザは申請から発給まで、通常は数週間~1か月程度掛かります。

そして審査再開の直後は混雑による遅れもありますし、また新型コロナウィルスの影響で移民局の職員数も減っていますので、たとえば2022年02月にビザ審査が再開されたとしても、実際的な入国のターゲットは3~4か月後の「2022年05月や06月」になりそうです。

以上を受けてニュージランド留学業界では学生ビザワーキングホリデービザ、訪問者ビザなどでの入国再開は「2022年中旬以降になりそうだ」と言われています

さざんくろす君

もともとは2020年中頃に「2020年08月10日から3か月間、ビザ審査を凍結するとアナウンス」 ⇒ 2020年10月末に「凍結を3か月延期」と発表 ⇒ 2020年12月に「更に3か月延期」と発表 ⇒ 2021年02月に全てのアナウンスを削除 ⇒ 2021年05月に「更に延期」 ⇒ 2022年02月に延期、という経緯です。つまり実質、全ての手続きが無期限の凍結状態です。

実際的な入国のターゲットは「早くとも2021年04月や05月」になりそうです。

それでもNZの博士課程と修士課程の学生には、特別な入国許可が下りています

NZの博士課程と修士課程の学生に入国許可が下りました

それでも大学の博士課程の学生や研究員などに対する、特別な入国許可が下りています。

つまりニュージーランド政府の留学生に対する方針は「まずは大学の博士・修士コースから」というものであり、大学留学や高校留学、語学留学などは「それに続く別のケース」として捉えられています。

さざんくろす君

詳細の言及はありませんが、博士課程の学生受け入れは「諸外国との外交取り決めによる研究者の特別受け入れ」と見るのが妥当です。他国の国家プロジェクトに関わる研究や国際的な共同研究に対する外交的な判断 / 措置が取られたのでしょう。

いずれにせよこれが国境開放の第一歩、この流れに乗って早急にビザ審査再開、入国許可、そして就学を待たされてしまっている学生やワーキングホリデー・メイカーの対応まで進めば・・・と期待しています。

新型コロナ後に合計で1000人以上の大学生の入国が認められています。

ニュージーランドの国境閉鎖の解除は一進一退です

2021年第一四半期を目途に、オーストラリアからの渡航者を隔離なしで受け入れに

現在の世界情勢の影響により、2021年の初頭に開きかけていたニュージーランドの国境は再度締め付けられています。

具体的には「NZ入国に際し、出発72時間以内の新型コロナウィルスの検査が必須」、「隔離施設の利用料を5520ドルに値上げ」、「入国前に指定隔離施設の予約を取らないといけない」といったルールが追加され、ぼんやりと見えていた国境開放の予定が立ち消えた格好です。

いずれにせよ現状で「日本人の入国は、今後どうなるか分からない」という状態であり、また国境が開くにしても「事前の検査 & 2週間の隔離 & 隔離施設の事前予約」はしばらく継続する見込みです。

NZ政府の国境開放に関する基本方針は「まずはオーストラリアから門戸を開き、様子を見ながら少しずつ受け入れ枠を増やす」というものです。とりあえず今後の状況に問題がなければ、2022年中頃には日本にも門戸が開くのかな・・・といった状況です。

過去に取得したビザでも渡航できません

ニュージーランドの国境は閉鎖中です

繰り返しになりますが現在ニュージーランドは国境を閉鎖中で、一般の渡航者は入国できません。たとえば現時点で有効なワーキングホリデービザ学生ビザをお持ちであっても、ニュージーランドには入国できません。

例として新型コロナの問題が発生するより前にビザを取得 ⇒ それが2021年01月から2022年12月まで有効のビザであったとしても入国できません。

この点を含め、現在のニュージーランドの新型コロナ対策や最新情報は以下の政府公式サイトをご確認ください。

ニュージーランドにいつから入国できるのか

ニュージーランドに入国 / 留学できるようになる時期は?

以上の通り現在はビザ申請ができず、また外国人の入国は厳しく制限されています。そして政府要人などが特別に入国する場合であっても、NZ入国時に2週間の専用ホテルでの隔離が義務付けられています。ちなみにこの隔離の費用は現在5520ドル(約44.2万円)で、今後は更なる値上げがあるかもしれません。

2021年03月25日以降の入国に関して、NZ市民とNZ永住者以外の方の隔離費用が5520ドル(1NZD=80円計算で約44.2万円)に値上げされました。

そして例えば2022年02月などに「ビザ的には入国できる」ようになったとしても、この隔離はしばらく続きそうです。

2021年以降(新型コロナウィルス以降)のニュージーランド留学 / ワーキングホリデーの予想

政府からの正式な発表はありませんのであくまで予想ではありますが、専門家の話では新型コロナ前のように気軽に入国できるようになるのは、2022年中旬以降になりそうです

2021年10~12月

予想内容 2021年10~12月を目処に、NZ国内のワクチン接種率が一定水準に達する見込みです。それを受けてビザ審査の再開は早くて2022年02月、おそらくは2022年中旬以降になる可能性が高いです。

2022年02月以降
新型コロナウィルス以降のニュージーランド留学の予想01

予想内容 国境が一部開放し、研究者や会社経営者に対する特別なビザ、また大学/大学院向けの学生ビザが審査されはじめます。ただしNZ到着後の2週間の隔離(5000ドル程度/2週間)は継続します。

それに続いて通常の学生ビザやワーホリビザも順次受け付けが始まります。しかし最初の3~4か月は移民局に申請が殺到 ⇒ スムースな運用にはならないだろうと思います。場合によっては申請から発給まで半年程掛かるかもしれません。

ちなみに英語学校は激減していますので、開講するのはニュージーランド全土で10校程度になる可能性が高いです。

2022年後半?
新型コロナウィルス以降のニュージーランド留学の予想02

予想内容 NZ到着後の2週間の隔離は継続中ですが、「何千ドル払ってでもNZに行きたい」という層が少なからず入国します。この層に合わせて英語学校がキャンペーンを打つ可能性あります(隔離中の2週間は格安でオンライン授業を受けられるなど)。

ビザ審査再開の3か月後を目途に移民局の業務が軌道に乗り始め、学生ビザやワーキングホリデービザで実際に入国できた人のブログや動画、Twitterが出はじめます。

2022年末頃?
新型コロナウィルス以降のニュージーランド留学の予想03

予想内容 ワクチンや治療薬が世界的に広まったところで、2週間の隔離が解除されます

大学の英語コースをメインに語学留学が再開し、休業 / 閉校していた英語学校も少しずつ営業を再開します。

2023年前半
新型コロナウィルス以降のニュージーランド留学の予想04

予想内容 新型コロナ前の半分くらいの規模で留学 / ワーキングホリデーがにぎわっていると良いな、と思います。

ニュージーランドの国境/入国予想に関する重要ポイント

ニュージーランドの国境/入国予想に関するポイント

まず第一にニュージーランド政府のこれまでの動きからの予想として、「新型コロナウィルスの治療法確立前の隔離解除」はなさそうです。つまりワクチンや治療薬が世界的に広まるまで、入国時の2週間の隔離は継続するでしょう。

さざんくろす君

むしろニュージーランドは「世界で一番最後まで隔離を継続する国」になる可能性が高いです。正直、上記の流れは最良 / 最速のシナリオです。

また英語学校は一度休校してしまうと再開するのが大変ですので、「一般の入国ができるようになった際に、英語学校がどれだけ残っているか?」も重要なポイントです。その点も含みで、ニュージーランドの語学留学が復活するのは2023年以降になると予想している政治家や専門家も少なくありません。

2021年、2022年の新型コロナの留学業界への影響について、もう少し詳しく

2021年の新型コロナの留学業界への影響について、もう少し詳しく

「ワーホリビザと学生ビザの審査は2022年02月まで凍結」しているため、2021年は留学できないことが確定しています

また2022年02月以降の留学についてですが、既に幾つかの学校は閉校しましたし、閉校 / 休校を考えている学校も多いです。また留学エージェントもすでに多くが潰れました。

現在、NZ政府はニュージーランド在住の永住権保持者に対する特別な英語コースの開講を英語学校に依頼するなどで間接的な援助を実施 ⇒ 英語学校はギリギリで経営を維持している状況です。

以上よりニュージーランドの英語学校業界の先行きは、かなり厳しいと言わざるを得ません。残念ながら留学エージェントとして2022年のお手配も現状ではお取り扱いできない状況です

さざんくろす君

どのようなご質問を頂いても「何もわかりません」と答えるしかない状況ですので、弊社は無理に留学手配 / 相談をお受けすることはせず、今後しばらくは状況を注視します。弊社はWeb系のエージェントですのでランニングコストがほぼゼロ ⇒ のんびりと状況が好転するのを待つイメージです。

2022年度にも確実に開講している学校について

2021年度にも確実に開講している学校について

現状では2022年中旬にどの学校が開講しているのかが分かりません。この点は今後国境が開き、ビザ審査が再開し、将来に関して一定的な見込みが見えてきたところで随時取り上げる予定です。

もしかすると今後はニュージーランド英語学校協会のメンバー内で幾つかの指定校を作り、そこに既存の学生を集め、それ以外の学校は休校するということになるかもしれません。この点も詳細が分かり次第、本サイトで情報をアップしていきます。

新型コロナの影響で閉校 ⇒ 既に協会のメンバーリストから外れた学校もありますし、リストに載りつつ現在は活動していない学校もあります。しかしそれでも留学が再開する際には、やはりこのメンバー校が中心になります。つまり基本的にはこのリスト内にある学校から、ニュージーランド語学留学が再開します

さざんくろす君

「どの学校が閉校するかわからない」と書くのは、一部の学校や留学業界関係者さんの不興を買ってしまうのは分かっています。しかしそれでも弊社は弊社の信じる形で「ご利用者さまのメリットの最大化」を目指します。長い目で見れば「正直に全て情報を公開する」のは、ニュージーランドの留学業界にとって良い結果をもたらすものと考えています。

・・・というのを踏まえつつ、おすすめの英語学校を2校だけこっそり公開しています

とりあえずこの2校は政府も高評価&あの手この手でサポート ⇒ 学校の経営陣が真面目で有能 ⇒ 結果として国境再開後も開講しているだろうと思います。弊社も新型コロナ以前から忖度なしでおすすめしてきた優良英語学校、今後もこの2校に注目です。

「サザンクロスは学校紹介と無料の留学サポートをもうしないの?」

状況が戻り次第、ご希望に沿ったベストな学校のご紹介 & 完全無料の留学サポートをご提供させて頂く予定です。

「サザンクロスは学校紹介と無料の留学サポートをもうしないの?」

ただ、今の状況で学校を紹介したいとは思えないのです。

「国境が開いていない」、「ビザ審査も凍結中」、「英語学校も政府に支援されながら生き残りの道を探っている状況」というのは、ごく控え目に言って「普通」ではありません。この状況下で弊社は「安心してください」や「お任せください」と言うことができません。

ですから弊社は誠実な留学エージェントであり続けるために、2020年09月の段階で学校の紹介ページを全て削除しました。結局のところ弊社は弊社をお選びになる方に、自信を持って留学 / 学校をご提案したいのです。

さざんくろす君

会社として「誠実さ」を示す方法は色々あるかと思います。その中で弊社は「たとえ収入がゼロになっても、不安が見えている留学をおすすめしない」を選んだということです。弊社はこの状況が今後何年続いたとしても、弊社自身が納得できるまでご利用者さまに留学をご案内するつもりはありません。

また国境が開いたとしても、その時の学校の内情や最新データを調査しないことには具体的な提案ができません。

ですからおそらく弊社は他社さんに比べて「ちょっとのんびりしている」ように見えるだろうと思います。取り扱い学校も最初は5~6校になるだろうと思います。もしかしたら2~3校のみの取り扱いで、半年くらい様子を見るかもしれません。

「誰に恥じることない、誠実な留学エージェント」であるための決意

結論として、新型コロナウィルスの影響で留学予定が流れてしまった方や今後のワーホリに不安をお感じの方は、弊社の動向を参考の一つにお加えください

もしも弊社が学校を紹介し始めたのなら、それは留学やワーホリに関して一定の根拠が出揃ったということです。もしくはリスクが十分に減り、渡航の下地が整ったというサインです。

現状で弊社のご利用をお考えでない場合でも、この点は留学 / ワーホリの計画を立てる際に一定の参考になるだろうと思います。

いずれにせよ弊社のスタッフたちは今この瞬間もニュージーランドで生活しながら、今後の留学を厳しい視点で見極めようとしています。世界中に広がっている新型コロナウィルスの猛威が一日も早く収束するのを心から願っています。

この文章は他の留学エージェントさんや英語学校の方針を否定するものではありません。前述の通り誠実さは様々な形で提示できますが、「慎重さ」と「リスク排除」を徹底する弊社にはこれしか選べないだけのことです。その他、たとえば「スピード感」を重視する考え方もあるってしかるべきだと思います。

さざんくろす君

弊社は随分と早い段階で「今後何年かはNZ留学、絶対に無理でしょ」と言い切る & 英語学校の紹介ページも早々に削除しましたので、一部の業界関係者さんから強いご忠告を頂きました。毎度のことですが弊社は業界や学校に不利な情報を構わず公開しますので、お叱りを頂くことが多いのです。

しかしそれでも、ほとんどの英語学校マネージャー方からはご理解、ご賛同を頂いております。

留学再開後、弊社はそういった「学生の立場を尊重して頂ける学校」と良い関係を築いていければ、と考えています。そしてまた今後もエージェントとして「できるだけ情報を公開する」、「徹底して学生の側に立つ」ということで、進めるだけ進んでみようと考えています。

新型コロナウィルスのニュージーランド留学とワーキングホリデーへの影響のまとめ

結論として新型コロナウィルスのニュージーランド留学とワーキングホリデーへの影響はとても強く、今後しばらくは凍結状態が続く予想です。また今までのように気軽に入国できるようになるのは2022年中旬以降、もしかすると2023年になる可能性も見えています。ですから今は焦らず、のんびりと構えておければ、と思っています。

新型コロナウィルスのニュージーランド留学とワーキングホリデーへの影響のまとめ

告知|新型コロナウィルスのニュージーランド留学とワーキングホリデーへの影響

ニュージーランドの学生ビザとワーキングホリデービザについて、審査再開の目処はたっていません。今後また新型コロナ情報に動きがあり次第以下のページで一括してお知らせいたしますので、これを機会にブックマーク登録をお願いします。

おすすめ|情報強者の出発準備

留学する人にも、しない人にも。
留学する人にも、しない人にも。

以下、「知らないと損をする系」の情報です。

その中でも特にクレジットカード付帯の無料保険と現地保険の効率的な保険の組み合わせパターンと日本の年金や住民税の節税マニュアルは知っておくだけで10万円単位の節約に繋ります

あとで後悔しないために、この2つだけはチェックしておきましょう。